そもそも哲学って何だ?~哲学って面白いな!になるまで 【本紹介】
こんにちはモバイルカフェスタンドテールです(*^^*)
今回は僕が読んだ本のなかで【哲学】に関係する本をご紹介します。
まずはじめに僕は【哲学】というものを学んだ事がありません。
なので最初は哲学が何を学ぶ事か分かりませんでした。
例えば…
数学・日本史・物理・古典など得意・不得意は置いておいて何を学ぶ学問なのかはなんとなくは分かりますよね。
では哲学は?
僕はここからよく分かりませんでした。
今回紹介する本はここをスタート地点とするいわば入門編の本達です。
僕と同じような事を思ったことがある方は是非ご一読してみてはどうでしょうか?
そもそも哲学って何だ?
まず、コチラの本です↓
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まず哲学というのを大きく2つに分けて考えるとわかりやすいかなと思います。
1つは「哲学の歴史を学ぶ」
歴史上の哲学者や偉人といわれる人の論説を学び・考察すること。
コチラが一般的に学問と言われる部分ではないでしょうか?
2つ目は「哲学のやり方を学ぶ」
よく経営哲学とか人生哲学とか言いますよね。
コチラは学問というよりは実践的みたいなイメージですかね。
どちらも一般的に【哲学】と表現され混同しているから「哲学ってよくわからない」というイメージが広がっているのではないでしょうか?
先に紹介した本は2つ目の「哲学のやり方を学ぶ」ということを物語に沿って描いてある本です。
よくよく読んでみると「こういう思考って普段してるよね!」というところがたくさんあり、割と哲学って身近なものなのかもしれないと感じれます。
表紙のインパクトがすごい!
次に紹介する本はコチラ↓
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コチラは「哲学の歴史」がメインですが、なんと言っても表紙のイラストがすごいですね(*^^*)
コチラは大人気マンガ「刃牙」を書いた板垣恵介氏が書いたものです!
刃牙好きの僕にはたまらない表紙です♪
コチラの本は解りやすく砕いた表現だけでなく、漫画のような目で見る面白さもあります。(挿絵があるわけではないですが)
文字ばっかりの本は苦手と言う人でも読めるのではないでしょうか。
少し本格的になってきます。
続いてはコチラ↓
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難しそうですよね(^_^;)
ですが先に紹介した3冊をよんでいれば割とスラスラ読めます。
内容とすれば「史上最強の哲学入門」をもう少し掘り下げ広げたようなイメージです。
本の途中に年表や相関図があり、それがとてもわかりやすいです!
流行った一冊
最後はコチラ↓
完全翻訳版↓
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コチラのタイトルを見て
「これを読めば死の正体が分かる!」と思ったあなた、そう考えて読むとこの本は「?」となるかもしれません(^_^;)
ざっくり説明すると…
#シェリー・ケーガン先生が【死】について考えてみた!
みたいな感じです♪
なので大学で絶大な人気を誇る教授は「どんな哲学をするのか?」という観点から読むと面白いと思います。
という感じで今回の記事を終わろうと思うのですが、僕自身哲学に詳しい訳ではないですが、それでも「なんか面白そう♪」と思うところまでは理解することが出来ました。
哲学の面白い所はいろんな物に応用できる所だと思います。
経営哲学・人生哲学…はたまた珈琲哲学や料理哲学なんてものも作れるかもしれませんね(*^^*)
そう、自分なりの自分哲学を作ってみればいいのです!
今回紹介した本以外にも素晴らしい本がたくさんあるので自分に合う本を探してみて下さい!
記事制作者