【家コーヒーをしてみたいけど難しそう…という方向け】ハンドドリップ用珈琲器具☕
こんにちはモバイルカフェスタンドテールです(*^^*)
今回の記事は、家コーヒーをしてみたいけど難しそう…という方向けにハンドドリップ用の珈琲器具の紹介をしてみます!
まず今回はハンドドリップに絞ってご紹介します。
ハンドドリップというのは珈琲の粉にケトルでお湯を注ぎフィルターで濾すという抽出方法です。
おそらくこのやり方が一番始めやすい(お金もかからない)かと思います(*^^*)
まず必要なものを並べてみます。
1.マグカップ
2.ドリッパー
3.フィルター
4.ケトル
5.スケール
6.温度計
7.グラインダー
1.マグカップ
これはお好みのものでOKです!
2.ドリッパー
形は様々ですが比較的安価で手に入りやすく、抽出・味の安定性がいいのは円錐形かなと思います。
¥300前後で買えます。
おすすめは↓
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3.フィルター
これはドリッパーと合わせて購入して下さい。
素材が布や金属などありますが最初は紙を買ってみるのがいいと思います。
2.で円錐形を紹介したのはこのフィルターが安価なのも理由です。
漂白済み↓
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未晒し↓
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※漂白と未晒しの違い
これはかなり個人の主観によって変わるかと思うのですが、未晒しだと紙臭いと言う人もいれば、漂白剤を使っているのは嫌だと言う人もいます。
お好みで使ってもらえばいいと思いますし、大きく変わることもないと思います。
4.ケトル
お湯を沸かし注ぐものです。口が細いものを選んで下さい。
¥3000前後で買えます。
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5.スケール
電子測りです。コーヒー用のものもありますが料理用のもので十分です。
コーヒー用(重さとともに時間が測れます)↓
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料理用↓
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6.温度計
お湯の温度を測るためのもので絶対必須とまでは言いませんがあると、今後役に立つと思います。
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7.グラインダー
おそらくこれが一番高価になるかと思います。
価格はハンドグラインダー(手でゴリゴリするタイプ)が¥3000~¥10000ほど、電動だと¥30000~という価格帯です。
コーヒー豆を買うときに【粉に挽いてもらう】選択すれば不要ですが、美味しいコーヒーは鮮度が命なので個人的には必須かなと思います。
ハンドグラインダー↓
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電動グラインダー↓
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今回紹介したものは比較的安価かつ使い勝手のいいものをとまとめてみましたが、様々な商品があるのでご参考までにしてもらえれば幸いです。
※コーヒーの鮮度について
焙煎されたコーヒー豆は【飲み頃の期間】があります。
豆のままの場合…
焙煎後3日目から1週間前後が飲み頃です。
焙煎後2週間…
まだ美味しく飲めます。
焙煎後1ヶ月以内…
1ヶ月以内には飲みきりたいです。
豆を挽いた状態だとこの期間が短くなると覚えておいて下さい。
なので豆を挽いた状態でもすぐに飲み切るのであれば問題ないです(*^^*)
YouTubeでも簡単に紹介しております。是非ご参考にして下さい♪
以上が
【家コーヒーしてみたいけど難しそう…という方向け】ハンドドリップ入門でした(*^^*)
それでは素敵なコーヒーライフをお楽しみ下さい☕
オンラインショップにて自家焙煎のコーヒー豆を販売しております。